Q.社葬の狙いは何ですか?

社葬の経営上の位置づけとして、企業をとりまく四つの社会に対して、それぞれのねらいがあります。ここでは、大別して、社内・社外に対するねらいをのべてみます。
- 「社内に対するねらい」
- 企業文化を体現し社内により一層の結束を図ります。企業文化というものは百万編の説教で理解、体得できるものではありません。「先人を敬う」という文化を理解されるには、一回の社葬で十分です。
- 「社外に対するねらい」
- 取り巻く社会に大して社会価値観を再確認し、それを示す。葬儀委員長の決定、来賓の決定、焼香順位などすべては会社の価値観の表れです。故人の葬儀には間違いないですが、取り巻く社会(顧客・株主・一般会社)に対する価値観を今一度確認する必要があります。これらを十分に検討するためにも準備期間が必要となります。